EXフェア2025で見つけた‘‘これからのカタチ‘‘

- 2025年6月3日
山口 防府 宇部 山陽小野田のエクステリア・ガーデン・新築外構・リフォーム外構なら
豊富な施工例のガデナです。
こんにちは ガデナくんです。6月が始まりました。
あちこちで紫陽花が色づき始め、この季節ならではの美しさを感じさせてくれます。
さて 5月某日 九州エクステリアフェアに行ってきました。
2025年のトレンドはズバリ、【スタイリッシュ×スマートデザイン】
そして ‘‘外で暮らす‘‘という発想が、これまで以上に洗練されてきた印象です。
スマートなデザインで、暮らしはもっと美しく
まず目を引いたのが、ミニマルで直線的なデザインが主流になっていたこと。
門柱やカーポートも無駄を削ぎ落したスマートな形が印象的で
どんな住宅にも調和しやすいのが特徴です。
また、スマートホームとの連携も進んでおり、
スマホ操作で門扉の開閉や照明のON/OFFができるシステムも多数展示されていました。
防犯×デザインという新しい提案
今年は防犯性能の高さも大きなテーマでした。
ただ守るだけではなく、美しさと機能性の両立が求められているのを感じました。
例えば、目隠しフェンスも「視線を遮る」のではなく「視線をコントロールする」発想へ。
外からの視線はカットしつつ、風や光を通す絶妙なバランスに、技術の進化を実感しました。
上質な‘‘外‘‘空間の広がり
「外に暮らす」というコンセプトも、いまや当たり前になりつつあります。
特に注目したのが、アウトドアリビングの進化です。
屋根付きのテラスやウッドデッキはもちろん、ガーデンファニチャーや照明にも
「室内並みの快適さ」が求められていて、まさに外と内の境界がなくなりつつある印象です。
空間の使い方ひとつで家の価値や過ごし方が変わることを、改めて実感させられました。
今年のフェアは、「見せるだけの外構」ではなく
「暮らしを豊かにするエクステリア」が主役でした。
今後のご提案にも、こうした2025的な視点をどんどん取り入れていきたいと思います。